重要なのは何を達成したかではなく、その過程なのだ。

1968年、5人の若者が白いフォードバンに乗り南アメリカへ8000キロの旅へ出かけた。彼らはサーフボード、スキーと登山道具を持って出かけたその旅の一部始終を、ボレックスの16mmカメラで撮影していた。

クライマーでありパタゴニア創業者のイヴォン・シュイナード、クライマーであり、スキーヤー、サーファーでもあるザ・ノース・フェイスの創業者ダグ・トンプキンス。この二人にプロスキーヤーでありながらもクライマーとしては初心者のディック・ドーワース、英国人クライマーのクリス・ジョーンズ、そして映像作家でありリト・テハダ・フロレスが加わり、カリフォルニア州ベンチュラを出発し、サンドスキーのための寄り道や氷の洞窟を進んだ31日間、そしてフィッツ・ロイの初登まで、カリフォルニアのベンチュラからパタゴニアまでの1万2800キロの旅を収めている。

この作品は近代冒険映画の先駆者となっただけでなく、パタゴニアというブランドとその哲学の原点となる物語であり、男たちのその後の人生の指針となった思想を生み出した。重要なのは何を達成したかではなく、その過程なのだ。

出演者/スタッフ
キャスト
Doug Tompkins
Yvon Chouinard
Dick Dorworth
Chris Jones
監督
Robert Collinson
Lito Tejada-Flores
プロデューサー
Robert Collinson

米国カリフォルニア州ベンチュラで創業。マウンテン、オーシャンスポーツ他、機械に頼らないアウトドア・スポーツの為の機能的なウエアを製造・販売。『最高の製品を作り、環境に与える悪影響を最小限に抑え、ビジネスを通して環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する』というミッションステートメントの元に、製品作りがすすめられている。www.patagonia.jp